自分語りが止まらない
思いつきでブログを始めてまだ数本しか記事を上げてないが、見てみるとどれも「自分ってこういうやつなんですよぉ(照)笑」
みたいな変なあざとさがあって恥ずかしい。
興味のある事象についてより深く考えるとか
好きなものの紹介とかではなく
ほとんど全てのトークテーマが「自分」
であることの気恥ずかしさを今更ながら感じている
原因は2つあると思う
【原因1】インプットの少なさ
最近、休日もなんとなーく仕事をして
YouTubeを流し見して寝て終わる
読書や映画鑑賞もあまりしていないし
美術館や個展にもいかない(そもそも行かない)
誰かと遊んだり何かイベント的なことを滅多にしない結果話す内容が己から半径50cm以内の話題になっている
以前から無趣味ではあったが、
人と話すことは結構好きだったはずが
バイト終わりに誰かとなんとなーくおしゃべりするみたいなこともなくなり他の人からの情報もなかなか仕入れられなくなった中で引き出しが自分語りばかりになってた
【原因2】
そもそも自分が好き
自己肯定感が高い。根本には、どんなことがあってもまぁどうにかはなるなという甘えた考えがあるのだが
「こんな俺どうでしょう」と言って照れてる自分も含めて好きみたいなところまである
そしてそれを客観視できてる自分も愛おしい
メタメタメタメタに好きなのだ
さて、自分語りばかりになっていることにやや危機感を覚えたのは
最近よく聞き流して聞いているYouTube
『ゆる言語学ラジオ』
の雑談会にて、
「友人を情報量で見てしまう」という話があった
簡単に言うと、サンプル数1でしかない友人が考えた話や体験談よりも
アカデミックな話をしたいし、そういう興味をそそる話題をする人と話したいということだった
https://m.youtube.com/watch?v=JDyFEb6NOVI&t=126s
あぁ、自分はいつもサンプル数1の話をこねくり回してしているなぁと強く反省した
さも面白いでしょと思いながら話していたが全く刺さっていない人がこれまでにもいたのかもしれない。いやいたのだろうと思ったわけである
ということで、今後は自分語りが5:その他の話5くらいで行こうという、決意を軽くしておく