ネクタイも結べない(けど社会人にはなれるらしい)

ギリギリ社会人になれた人の日常

献血は世界を救う

自己肯定感が下がっているそこのあなた!

オススメの遊び場があるんですが、、、

 

ということで、『献血』がめっちゃ楽しいよ!という話をします。

 

東京都内に10箇所以上もある献血ルーム

 

思っている以上に広くて小洒落た感じになっているところが多い!

(コロナ前は)漫画も読めてお菓子も食べられて充電もできる!そんなハッピースポットだったんだが、献血ルームの最大の魅力は「自己肯定感がめちゃくちゃ上がる!!!」こと

 

これに尽きる。なので、ちょっと気分が落ち込んでいるときは献血しにいくと非常によい

 

献血の自己肯定感をあげるポイントは2つ

① 世の中に貢献している自分を感じられる

②なんか知らないけど褒めてくれる

 

この2つのおかげで帰る頃には心がホッとゆるまっていること間違いなし

 

 

まず、献血というどっからどうみても世の中にいいことをしているので

生きている価値がないかもと思える自分でも存在している意味がちょっと見出せる。

この血200cc(もしくは400ccか成分献血)で誰かの命を救えるかもしれない

と思うとちょっと心が救われる

(そこまで落ち込んで切ることはそうそうないけど)

 

そしてそして、献血ルームにいる人は異常なくらい優しい。

受付スタッフも問診をしてくれるお医者さんも検査採血をしてくれるお医者さん(看護師かも)も献血をしてくれる人もニコニコ愛想よくしてくれる

 

ホテル的な丁寧な対応というより、田舎のおばちゃん的な居心地の良さがある

 

そして、採血完了後毎回謎に褒めてくれるのだ!!

「血小板の値が非常にいいですね」

「血液の濃さがちょうどいいです」

という普段されない角度の褒められ方で(喜び方は毎度よくわからないけど)すくなくとも嬉しい。

 

大人になるとなかなか褒めて!と言わないと褒められない。普段注意や指摘ばかりされる世の中でこんなに明確に褒めてくれる場所はなかなかないはず!

 

ということで落ち込んでいるそこのあなた!ぜひあなたの血液を誰かのために献血をしに行こう!

 

 

 

とよくいろんな人に喧伝するのだがあまり広まらない

たぶん注射のハードルがめっちゃ高いのだと思う。

 

自分は以前(高校生の頃だが)お医者さんに痛覚が若干鈍いタイプと言われたので

平均より注射に対しての嫌度が低いのだろうなぁと推察する

 

その結果、献血の楽しい部分のみ感じられて非常にハッピーなのかも

 

あとは、普段からお酒飲まないから献血によるデメリットが低いのかも、、

 

とはいっても、献血、本当に心にもいいので!ぜひ一度言ってみて!

 

(現在は予約していけばほぼ待たずにいけるストレスフリーなシステムになってます!)

 

献血は誰かの命とあなたのハートを救う!、、、かも